大手SIer 営業職 / 高城さん(30代後半)
今の会社で3社目になりますが、これまでの勤め先の中で最も働きづらさを感じていました。その理由について思い当たるエピソードはあるものの、なぜそう感じるのか、具体的な根拠までは掴めずにいました。そのため、この「なんとなく合わない」という感覚だけで転職を決断してよいのか、迷いが拭えませんでした。
加えて、転職するにしても、次の方向性が決まっていたわけではありません。これまで営業・経営企画・広報と異なる職種を経験してきたことで、自分の強みを言語化できず、何を軸に次の環境を選べばよいのかも見えていなかったからです。
年齢的にも、不用意に転職を繰り返すことへの不安と焦りがありました。だからこそ、今の働きづらさから逃げるように転職するのではなく、自分の強みやキャリアの方向性を整理したうえで、納得できる次の選択をしたいと考えていました。
そこで、転職エージェントやキャリアコーチングに相談し、答えを見つけようとしました。しかし、「大切な価値観を整理しましょう」「強みを活かしましょう」といった一般論が中心で具体性に欠けていたため、自分に本当にフィットする感覚は得られず、不安は募る一方でした。
これまでのキャリアに共通する強み・価値観が分かり、気持ちが晴れやかに
そんな中、偶然、妻が見つけてくれたのがPITTA Careerでした。
より細かく適性を分析し、自分に本当に合っている具体的な業務・役割・職場環境まで特定してくれる点、そしてプロである代表自身が直接伴走してくれる点に魅力を感じ、支援を受けることに決めました。
支援を通して特に印象に残っているのは、これまでのキャリアを振り返る中で、自分の強みや、仕事の原動力になっている価値観に気付けたことです。実際に特定できた自分の強みとして、「分析力」「再現力」などがありました。
例えば、レジャー施設で広報をしていた際には、お客様やメディアに施設の魅力を的確に伝えるために何が必要かを分析し、それを今後、ほかの人も再現できる形に落とし込むことができていました。それらは自然とうまく進められており、実際に評価にもつながっていました。
また、その強みは「裁量がある環境」や「役割が明確な環境」で特に発揮されやすいことにも気付けました。
一方で現職では、裁量が少なかったり、どの部署が担当するのか明確に決まっていない曖昧な部分が多かったりします。それが原因で、自分の強みを十分に発揮できていないのだと腑に落ち、スッキリしました。
価値観の面では、「他者貢献」が一つの大きなキーワードになっていました。
自分がモチベーション高く働けていた・成果を残せていた環境を振り返ると、お客様や同僚から感謝されやすい場面が多くありました。
先述の広報時代のほか、スーパーマーケットでの営業時代には、上司の理不尽な態度に嫌気がさしていたものの、試食販売を通じてお客様の声を直接聞く機会があり、その際の言葉が仕事を前向きに頑張る力になっていました。
現職はSIerの営業ということもあり、商材の納品が当たり前のため、感謝を直接感じる機会は多くありません。もちろん、それ自体は仕事の性質上、仕方のない部分でもありますが、自分にとってはやりがいを感じにくい理由の一つだと理解できました。
自分に合う転職先の基準が分かり、キャリアへの不安が減少
適性理解を進めた結果、先述の強みや価値観などに合うBtoCの営業が最も合っているという、納得のいく結果に至りました。
それから、代表の迫田さんと一緒に求人票を確認するフェーズでも、自分の適性を把握できているため、「この求人は自分に合うかどうか」が以前よりもすぐに分かるようになっていました。これは転職の際に毎回悩んでいたポイントなので、大きな変化を感じることができました。
例えば、「再現性をつくれること」や「他者貢献」を前提にしつつ、さらに「現場にも出られる仕事」「ワクワクできるものに関わりたい」といった価値観や条件面も加えてチェックしたところ、適性のありそうな「ドローンに関する営業・実演業務」などがすぐに見つかりました。
急転直下!? 適性だけでなく価値観にもピッタリな庭師への道

そんな中、「自然に触れたい」「地元に根ざした仕事がしたい」という重要度の高い価値観もあったため、その観点でも見ていたところ、偶然「庭師」の求人を発見しました。最初は興味本位でしたが、強みや価値観など、すべての適性に当てはまっていました。
これまでのキャリアとはかけ離れてはいますが、適性があることへの自信と家族の応援もあり、選考に進むことにしました。
PITTA Careerのおかげでゼロベースで考えられたことによって、庭師のような新しいピッタリな選択肢が見つかったのだと思います。
もちろん、他の求人も含め、最終的な判断は慎重に行っていきます。ただ何より、キャリアについて考えることが苦ではなくなったことに嬉しさを感じています。
一度言語化した価値観や適性は、今後のキャリア選択にも継続的に活用できます。そのため、PITTA Careerの支援は「今回だけで終わらないもの」だと感じています。環境が変わっても、自分の判断基準として活かせる安心感があります。
以前のコーチング経験であった焦りがなかったのに、自然に答えにたどり着いた
抱えていた悩みが解決できて、本当に満足しています。
ただ、カリキュラムが良かったことだけが理由ではないと、このテキストを書きながら改めて実感しています。
代表の迫田さんは、こちらの話をじっくりと聞いたうえで整理してくれる方で、非常に安心感がありました。物腰も柔らかく、否定せず、考えや感情を尊重しながら対話してくれるため、本音で話すことができました。それが、今回の大きな気付きにつながったのだと思います。
振り返ると、転職エージェントやキャリアコーチングに相談していた頃は、「答えを出さなければ」という焦りが常にありました。でも、迫田さんとの対話の中では、その焦りがいつの間にかなくなっていました。自分のことを本当に理解してくれている人がいると感じられたからこそ、急がずに自分と向き合えたのだと思います。
・キャリアの方向性に迷いがある方
・転職すべきか現職に残るべきか悩んでいる方
・自分に合った働き方や環境を整えたい方
そんな方にとって、PITTA Careerは非常に有意義な支援だと思います。




